中距離移動

今日は嫁の祖母のお見舞いに行ってきました

お義母さんから「行ってあげて、喜ぶと思うから」だそうです

 

と言っていたのに急遽お義母さんも一緒に行くことになりました

どうも祖母さんの容体があまりよろしくないらしい

なので片道2時間程度かけて行ってきました

 

確かにあまり容体はよろしくない

しゃべることができず

ただ手は割と元気?なためベッドの手すりを握って意思表示のようなことはしています

お孫さんとその嫁さんと挨拶をし

私の両親から見舞いを預かっていたので渡しておきました

お義母さんが入れ替わりで診る形で帰っていきました

 

私たちの帰り際にお義母さんから「ご飯でも」と軍資金をいただきました

ロールケーキがちと有名な地域だったので嫁が買って帰ろうと言いました

 

なにを買うか、あれも美味しそうこれもいいと言っているときに

私の家とお義兄さんにもお土産でという話になったので

お義兄さんにはコレ、私の家はロールケーキを2本買って帰ってみんなで食べたらと話したら不機嫌になりました

さっきまであんなにはしゃいでいたのに・・・

 

とりあえずお義兄さん、私の実家、二人で食べる分を選んで再び二時間ほどかけ

途中、嫁実家によってケーキを渡し、ご飯を食べて私の実家でケーキを食べて帰宅

 

疲れました

49日

今日やっと祖母の49日までが終わった

 

ここまで全て日曜だったため全参加することができた

(実際は三回忌までまだあるが・・・)

法要の時、祖母の写真を見るたびに色んなことを考えてしまうが、祖母との想い出がなかなか思い出せない

仕事をしながらも「こんな碌でもないのが孫(しかも初孫)で、ばあちゃんは幸せだったのかなぁ」と考えてしまう

情緒不安定なのだろうか

 

 

結婚記念日

今日は結婚記念日だったので

上司には今日は残業できなことは予め伝えておいてあったので定時上がり

 

花屋に寄って品物を受け取り

メッセージカードを書いて帰宅

渡し方までは考えていなかったので

「これどうぞ」と渡す

 

嫁は大層喜んでくれました

そして近所の肉屋へダッシュして少しいいすき焼き用の肉を買って帰ってきました

どうやら何も用意してなかった様子

 

https://sedna.hateblo.jp/entry/2018/09/26/230000

 

この時のセリフは何だったんでしょうね

当然ケーキもありませんでした

正直1年目にして「大丈夫か」と思ってしまっている

 

ショック

テレビか何かで

今日は結婚記念日なので旦那がこんなことをしてくれました

こんなことをしようと思っています

みたいな内容のことをやっているのをみて

嫁が「ええなぁ、誰かは忘れてるみたいやけど」と言っていた

花屋の予約を取り消そうか一瞬悩んだ

 

嫁の誕生日の時もそうだったが、なぜ「その日」が終わっていないのに終わったみたいな扱いができるのが嫁の神経がわからない

来月は

初めての結婚記念日が近づいてきた

特別なことはできないけどせめて花だけでもと思っていたので

定時あがりの今日、花屋に行って予約を入れてきた

喜んでくれると嬉しい 

 

ケーキも予約しようかと思っていたけど先日ドライブ中に「ケーキ焼くね」と言われたのでケーキはお任せすることにした

 

告別式

今日は告別式でした

昨日に引き続きよく晴れた日でした

 

花を手向け、いざこれが最後ですとなったとき

なぜか無性に祖母に触れたくなり祖母の頭をそっと撫でました

抑えていた悲しみが止まらなくなり言葉がでなくなりました

このタイミングまで実感が沸かないとは碌でなしの孫でごめんなさい

 

出棺の後火葬場から式場へ戻り

昼食後、葬儀屋が手続きのため祖父宅へ上がるため

鍵を開けなくてはいけないということで

母と伯父嫁とともに私の車で祖父宅へ

なんやかんや忙しくしていると気が紛れるもので助かりました

 

鍵を開け

皆集合したら今度は火葬場へ

 

骨上げの際には祖父の希望がありほぼすべての骨を納めました

伯父が式場の方に「おじいさんが灰まで持って帰りたいらしいのでスコップありませんか?」と言っていました

皆苦笑していましたが

祖父の気持ちを汲み取っての発言でそこまで言うのは中々できない

普段、祖父と伯父はよく喧嘩していますが

やはりなんだかんだ言っていても親のことを大切にしているんだと思える発言でした

通夜

今日は祖母の通夜

 

従弟の子どもの服を用意しなくてはいけないらしい

貸衣装屋を葬儀屋経由で開けてもらい

私が車で送迎

台風の影響でめっちゃ雨が降ってました

今日の通夜大丈夫か?と思うほど

なんとか服も用意でき、もう少しで通夜始まるよという時間になってきて晴れてきた

祖母の日頃の行いの賜物かな?などと勝手なことを思ってみたり

 

嫁の母・兄も来てくれていて、私の母も嬉しそうに礼を言っていました

通夜は滞りなく終わり

祖父が寝ずの番をすることに

心配なので私の妹(3人のうち1番目と3番目)が付き添う形となりました

二人とも介護経験者なので安心して任せられるでしょう